2020年11月6日金曜日

静岡県内の議員の方々へ ~虐待された子はすでに有権者、このイベントへご参加を! #虐待防止策2020

 親から虐待されても、必死に生きのびてきた子は、やがて大人になります。

 彼ら「虐待サバイバー」は有権者ですが、過去30年にわたり、失敗し続けている日本の虐待防止策の策定の現場では、蚊帳の外に置かれていました。

 そうした虐待被害の当事者たちの望む虐待防止策を、市民と政治家が理解できる画期的なイベントが『子ども虐待防止策イベント』です。

 全国7か所で地元市民が開催し、東京群馬などでは国会議員も参加予約を表明しています。

 従来の政策を見直し、子どもが虐待されない新しい防止策を議会にはかるチャンスを作り出すこのイベントには、地元議員の参加が不可欠。

 15名まで議員の参加枠を設けました。静岡県民の参加希望者が増えれば、議員枠は減ります。他の議員より早く子ども虐待を減らす政策を知りたい議員は、お早めにご予約を!


■子ども虐待防止策イベント in 静岡 2020

◎日時:126日(日)午後130分~430

 ※開場・集合は午後1時(検温のため、お早めに)

◎場所:プラサヴェルデ 会議室401  

  https://www.plazaverde.jp/access/

◎入場:無料

◎プログラム

●虐待サバイバーの「親への手紙」の朗読(30分/10分×3人)
 →実際に親から虐待された苦しみを、被害当事者が勇気を出して告白

●日本の子ども虐待防止に関する講演

(60分/ライター・今一生さん ※写真)
 →省庁の公式統計や関連法などを元に、虐待の現状とサバイバーの望む新しい防止策を解説

●これからの防止策に関する議論
(60分/市民×虐待サバイバー×政治家)
 →法制度でできることから、民間がビジネスとしてできることまで


参加予約conisshow@gmail.com (予約専用アドレス)

 ※上記のアドレスをコピーし、メールブラウザへ貼り付け

 ※メールのタイトルに「12・6予約」と明記

 ※メールの本文に以下をコピーし、回答を送信

  お名前

  議会名

  所属政党名

  イベント終了後のお茶会に行きたい(行かない)

 ※1人1通のみ受付可(友達と一緒でも各自送信)

 ※返信が届いたら、予約完了

 ※メール先着15名(議員枠。県民枠の予約が先に増えると、枠が減ります)

 ※当日、検温の結果次第では、ご入場をお断りする場合があります

◎主催Rainbow Children 静岡沼津

 政治家以外(一般市民)の参加予約は、以下リンクへ

https://28polka-dot.blogspot.com/2020/10/126-in-20202020.html


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